ラジコンの最高速

ラジコンやってると、良く聞かれるのが、
『何キロくらい出るの?』
というワードだと思います。
ですがサーキットをメインで走っている人は、最高速が何キロくらいなのか気にしない人が多いでしょう。
日本の標準的なEPカー用サーキットの場合、ストレートの長さは30メートル前後になります。
それくらいの長さで、日本で盛んな17.5ブーストツーリングの場合では、最高速は65キロ前後になります。
ですがラップタイムを常に気にしている方々は、最高速を上げることはさほど重要ではありません。
それくらいの速度域で最高速が1キロ上がったとしても。ラップタイムは大して詰まりません。
それより最高速を2キロ落として、インフィールドを扱いやすくしたらラップタイムがコンマ1秒以上詰まるのは珍しくありません。
それが現実なので、最高速を気にする人は少ないでしょう。

あと最高速は速すぎてもダメです。
現在ヤフオクで5000円で買ったF103をプロテンもどきにして最高速アタックをやっています。
13.5フルブーストで最高速100キロを超えました。
100キロオーバーは迫力ありますが、さほど怖くなかったです。
ですが更なるスピードを目指し、モデ4.5Tを積んだら一気に怖くなりました。
ゼロタイミングでも最高速110キロオーバーでしたが、モデのパワーは本当に怖いです。
プロテンを現在のパワーソースで気持ち良く走らせられるサーキットがあってもいいとは思いましたが、やっぱりダメです。
プロテンのスピードならGPオンロードカー用サーキットが適していますが、そんなサーキットは路面が荒れています。
マフラーから出るオイルの影響で舗装を炒め、凹凸が激しいです。
そんな路面ではGPカーのような4輪独立サスが必要になり、車高も10ミリ程度が適切になります。
そのような車高はプロテンでは難しいです。
現在のパワーソースでのプロテンは速くなり過ぎで、人間が制御出来るパワーレベルを超えています。
今の技術で1980年代のターボF1の作るようなものです。
ハッキリ言って、危険です。
日本で一般的なサーキットの場合、最高速は70キロ前後を上限としたほうが余裕を持って楽しめると思います。
ストレートが長いサーキットでも、110キロオーバーは危険です。

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