ローター交換

私はT4にイリーガルモーターを使っています。
色々試しましたが、現在使っているのはGスタイルのアウトロー13.5です。
他のイリーガルよりパワーとトルクが強烈だと思っています。
そしてそんなアウトロー13.5ですが、新型が出ました。
チタンシャフト仕様です。
以前からGスタイルはチタンシャフトローター仕様をリリースしていましたが、それがアウトローにもラインナップに加わりました。
モーターそのものを買おうと思っていましたが、ローター交換だけで十分と思い、チタンシャフトローターのみ購入して組み換えました。
ここでイリーガルモーターと、ローターセッティングについて説明します。
イリーガルモーターは強力なトルクが持ち味で、それはローターの磁力が強いことで成り立っています。
しかもイリーガルモーターは、ターボブーストを併用することで更なるパワーを発揮します。
ターボブーストを使う場合は、磁力の弱い回転型ローターを使うのが定石です。
そうしないと発熱が大きくなり、ブローに繋がるからです。
ですがイリーガルモーターのローターは、トルク型が入っています。
そんなトルク型のモーターにターボブーストを掛けても、発熱しないように抵抗値を極限まで抑えたステーターが採用されています。
そのような組み合わせにより、強力なコギングが発生しています。
あのコギングの強さが強大なトルクを発揮し、さらに独特の癖を生み出しています。

そんな新型アウトローですが、ローターはチタンシャフトの7.2ミリ、ローター径は12.3ミリです。
この組み合わせは不思議でした。
ジュライのアウトローは、スチールシャフトの5ミリ、ローター径12.3ミリでした。
ローター径は一緒ですが、シャフトが太くなっています。
シャフトはチタン製なので大幅な軽量化になっていますが、シャフトを巻いている磁石の力が弱くなっています。
シャフト系が2.2ミリ太いことにより、そこに巻かれている磁石が小さくなっています。
ローター径が一緒でも、磁力が弱いです。
これは完全に回転型モーターです。
JMRCA規格のモーターには回転型のチタンシャフトローターが採用されていますが、イリーガルのアウトローまで回転型車ふちになっているのは驚きました。
ローターの重さを比べたら、従来型のスチールシャフト仕様は47.7グラム。
新型のチタンシャフト仕様は40.0グラムでした。
ローターがチタン製になり、磁石も小さくなっているのでここまで軽くなっています。
そしてそのローターを組み込みました。
予想以上にコギングが弱くなってびっくりしました。
イリーガルモーターでこのコギングの弱さはちょっと頼りないと感じるレベルです。
ローターが回転型になったことで回転数が上がったのかと思いましたが、測定してみると従来型と大差ありません。
この新型チタンシャフトローター、失敗したかもしれません。
実際に走らせてみてチェックですね。

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