やはりT4 2020

もうすぐXRAY T4 2020モデルが発表になります。
ネーミングがT5になるかなと言われていましたが、T4 2020になります。
2020は大きく変わるだろうと言われていますが、個人的にはそれほど大きな変更ではありません。
・MIDモーター仕様
・ロアアームのロング化
2019からの変更はこれだけです。
MIDモーター化は自然な流れですね。
最近のボディの組み合わせだと、MIDモーターのほうが扱いやすくなります。
気になるのは、ロアアームのロング化。
スパイショットの写真を見ると、どうやってロング化しているのが不思議です。
当然ですがサスブロックは新規になります。
でもどうやらバルクは2019と共通です。
私の2018と写真をにらめっこして、どんな構造なのか考えてみました。
あくまで予測ですが、サスピン位置を上げて、ロアバルクの細い場所を利用してサスアームを配置しています。
ただ、このロングアーム化は個人的には疑問です。
この変更で、屋外アスファルトコースではとても有効だと思います。
ゼロトライブのT4MIDも、屋外アスファルトでは苦戦していると聞きます。
それもこのロングアームになれば、低グリップ路面でのメカニカルグリップ確保が可能になるでしょう。
アスファルトコースでは、2020モデルが優位だと思います。
ですがグリップの高いハイグリップカーペットではどうなるでしょうか?
確かにロング化はメリットになりますが、ロールセンターがかなり上がってしまいます。
さらにアッパーアームの長さは2019と変わらないのでは?
2020モデルはサスセッティングがガラッと変わるでしょう。
そのデータが揃うまでは、2020モデルは苦労しそうな気がします。
このロング化も、オーソマ対策でとりあえずやってみた感じに見えます。
まずベースを作って、ここから煮詰めるのだと思います。
オーソマは現在ヨーロッパで無双していますが、ここまで来るまでが長かったです。
T4 2020も熟成まである程度の時間が掛かりそうな気がします。

私はしばらくレースには出ないので、ゼロトライブのコンバとアルミロアデッキで大丈夫のような気がします。
たぶんハイグリップカーペットなら、こちらのほうが即戦力でしょう。
ロングアームは熟成が進むのを待ち、2021まで待ったほうが良さそうな気がします。
2021モデルは2020年の世界戦に投入されるモデルになります。
XRAYが世界戦2連覇できるかどうかは分かりませんが、連覇出来ればロングアームのメリットが確立するでしょう。
ロングアームはそこまで待ってからのほうがいいような気がします。

まあ現状ではこう言ってても、2020モデルを見たら意見がコロッと変わるかもしれません。
正式発表が楽しみです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です