Bittydesignの新作ボディ、HYPERが届きました。
Bittydesignは個人的に好きなボディメーカーです。
レース用ボディの場合、最優先されるのは走行性能です。
いくら見た目が良くても、速くないボディはダメです。
多少見た目が悪くても、快適に走れてタイムが出るボディが好まれます。
最近流行りのZooボディがいい例です。
その造型はもはや4ドアセダンではありません。
見た目も決していいとは言えません。
それでも実際に使うとフィーリングが良く、速いタイムで走れます。
ボディを消耗品として考えるとかなり高額なボディですが、それでも売れます。
私も高額のZooボディをメインに使っています。
ですが正直、見た目はもう少し何とかしたい。
もう少しカッコいいボディが欲しい。
そう思っているユーザーは少なくないと思います。
それに応えてくれるのがBittydesignです。
一世代前のJP8やJP8HRがそうでした。
見た目難ありのボディが多い中、見た目が良かったです。
私もJP8HRは好んで使っていました。
そしてZoo全盛の中、新作のHYPER。
やっぱりカッコいいです。
こんなボディが欲しかったんです。
すぐ予約しました。
そして届いたので現物をチェック。
トレンドはきっちり押さえています。
これは走りそうです。
そして見た目にも気を遣っています。
やはりこの造型になると、4ドアセダンには見えません。
HYPERも4ドアセダンには見えないです。
HYPERは現在の車をモデルにしているようには見えません。
近未来の車のデザインのように見えます。
フォーミュラEやサイバーフォーミュラの世界っぽく見えます。
フロントフェンダーの造型は現在のLMP1のように見えます。
この辺りの処理はCカーっぽいプロトフォームツーリスモとは異なります。
個人的には見た目は文句ありません。
これで走行性能まで良ければ最高ですね。